9Aug
酷暑の日々ですが、皆さまのバラさんたちは元気ですか?
我が家のバラたちは、暑さに負けず元気いっぱい!
小さな可愛い花をつけてます。
今の時期は、バラも体力を消耗しやすい時期ですが、
お礼肥と灌水と病気さえ注意すれば、どんどん咲かせても
いいかな^^と思っています。
★注意している点
8月のお花は、木が元気なら咲かせてます。
ただし、咲いたらすぐ切るのが条件。
理由⇒暑い時期なので木の消耗を防ぐため。
そして、切るときは余り長く切らないようにします。
理由⇒これからの葉は冬に向けての養分製造工場なので、
1枚でも多く残したい・・。
さて、無農薬栽培の成果ですが、今は、うどん粉ゼロ。
そもそも、うどん粉は暑い時は出ないですが、春先から夏までも
少し出ただけで全然問題にならなかったです。
黒点病…少し出て下葉が落ちたりしてますが、出る時と出ない時を
繰り返していて、余り気にならない程度です。
ハダニ…少し居るけどほとんど気にならない程度。
それに、一昨年までよく葉を食べられてたホソオビアシブトクチバは
去年に続き1匹もいないのにはびっくりです。
卵の段階で駆除できたのか、それともメラルーカオイルや
ソリューメルが嫌いなのかは、分からないですけど…。
全くいない!というのも、何だか寂しいものですが…(^▽^;)
さ、肝心な【8月の作業】です。
どの月も作業の一つ一つに意味があり、とても大事だと思いますが
8月は、とりわけ秋花をキレイに咲かせるための作業が
プラスされますね。
【8月の管理:秋バラをきれいに咲かせよう!】
8月は暑さでバラにとっては消耗の激しい時期。
水やり、病気&虫の防除、施肥管理、夏剪定など、
しっかり対策して、秋バラを楽しみにしたいですね。
【水やり】
とにかく不足しないように、たっぷり与えます。
特に、鉢栽培は土の表面が乾いたらたっぷり与える
ようにして水を切らさないようにします。
バラは、水が不足すると葉を落として生き残る準備をします。
7月~9月は特に水に注意です!
【病気&虫対策】
高温乾燥で大量発生するハダニや、黒点病などで葉を落とすと、
秋の花に影響するのはもちろん、翌年にも響いてきます。
管理人の所は、メラルーカオイルとソリューメル、タフ&テンダー
というちょっと特殊な洗剤で予防でき、葉を落とさずに済みました。
暑い今の時期に、どれだけ葉を残せるか・・・
これが今月の最大のポイントです。
【夏の肥料】
8月は、消耗した木を元気にする為と、秋花のために通常の肥料に
3つの肥料をプラスします。
通常・・・液肥⇒アルゴフラッシュが一番簡単で間違いなく
生育もいいです。
置き肥⇒バイオゴールド セレクション薔薇
8月のみ・・・よう燐⇒花色が輝くために。
硫安 ⇒シュートの発生、水20Lに軽く片手1杯
珪酸カリ⇒日照不足などに
【夏剪定】
8月下旬から9月上旬に行ないます。
余り神経質にならずに目分量で大丈夫です^^
管理心はかなりいい加減です…(*>ω
①全体の三分の一位を切る。
②どの枝にも必ずハサミを入れる
この2点に気をつけて剪定しています。
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肥料はバイオゴールドセレクションとアルゴフラッシュが最高♪
これだけでOKです!!
↓置くだけタイプのバイオゴールド セレクション 薔薇 3.8kg
バイオゴールドバイタル 2000
こちらは、少し木に元気がない時などに使用してます。
活力剤ですね。とてもいいです!
【アルゴフラッシュ】 ギネスも認めた素晴らしい効果!!
(ここが、一番お値打ちでした(^^;;; 梱包もとても丁寧♪)
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【紫外線対策!絶対お忘れなく!!】
薔薇の手入れやお散歩、行楽に欠かせないサンスクリーン。
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