28Sep
キントキやデンキムシなどとも呼ばれている『イラガ』
この虫は、触ると飛び上がるほどの激痛を感じたり、
肌がかぶれたりするやっかいな虫です。
イラガ刺症という病名があるほどですよ(;゚Д゚)!
↓
刺蛾(イラガ)の幼虫(イラムシ)による
虫刺症をいらが刺症という。
この『イラガ』、カキノキやバラ科の木に多く発生し、
葉の裏側に大量に生息していることが多いです。
葉が白くなってたら、「あ!イラガかな?」と、
疑ってみてください。
イラガは、葉裏に固まって生息しているので、触らないように
十分気をつけて葉裏を見てくださいね。
【駆除方法】
無農薬栽培なので駆除するといっても
繭の段階で見つけて取り除くか、幼虫の段階で
見つける…などの早期発見しかないんですよね。
葉が白くなって、その葉に幼虫を見つけたら、
周辺にも広がっている可能性が高いので、
その葉の下の方の枝から切って下さいね。
下の写真は、我が家のベランダの手すりで
発見したイラガです。
こういう風に単独行動に出たらおしまいです・・・汗
↓
無農薬栽培では、早期発見が勝!!
絶対見逃さないぞ!!という気持ちで
一にも観察、二にも観察ですね^^;
さて、9月始めに剪定をして約1ヶ月…
フランシス・デュブリュイやグルスアンアーヘン、ジュードジオブスキュア
等が、もう咲き始めました。
↑フランシスデュブリュイ(T系)
↑ジュードジオブスキュア(ER)
↑グルスアンアーヘン(F)
あら、あら・・・もう?という感じです。
でも、まだ気温が高いので、小さいし形も整ってなく
本領発揮にはほど遠い…。
秋バラが楽しめるのは、10月半ば過ぎくらいからなので
今、咲き始めているのは、まだまだ夏花の延長ですね。
今朝は、よく晴れていて日の出が見事でした。
まさに、黄金色に輝く空ヾ(^v^)k
これから、秋が深まるにつれて、空気が
済んでくるので日の出もキレイになります。
バラと共に、とても楽しみです♪
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。