バラの無農薬栽培方法とバラの写真、そして二匹の小豚たちの物語♪

menu

バラの無農薬栽培と二匹の小豚たち♪

【触るな!キケン!!!】イラガ…別名キントキ、デンキムシ・・・

キントキやデンキムシなどとも呼ばれている『イラガ』

この虫は、触ると飛び上がるほどの激痛を感じたり、
肌がかぶれたりするやっかいな虫です。

イラガ刺症という病名があるほどですよ(;゚Д゚)!

刺蛾(イラガ)の幼虫(イラムシ)による
虫刺症をいらが刺症という。

この『イラガ』、カキノキやバラ科の木に多く発生し、
葉の裏側に大量に生息していることが多いです。

葉が白くなってたら、「あ!イラガかな?」と、
疑ってみてください。

イラガは、葉裏に固まって生息しているので、触らないように
十分気をつけて葉裏を見てくださいね。

【駆除方法】
無農薬栽培なので駆除するといっても
繭の段階で見つけて取り除くか、幼虫の段階で
見つける…などの早期発見しかないんですよね。

葉が白くなって、その葉に幼虫を見つけたら、
周辺にも広がっている可能性が高いので、
その葉の下の方の枝から切って下さいね。

下の写真は、我が家のベランダの手すりで

発見したイラガです。

こういう風に単独行動に出たらおしまいです・・・汗

 

 

 

 

 

 

 

 

無農薬栽培では、早期発見が勝!!

 

絶対見逃さないぞ!!という気持ちで

一にも観察、二にも観察ですね^^;

 

 

さて、9月始めに剪定をして約1ヶ月…

フランシス・デュブリュイやグルスアンアーヘン、ジュードジオブスキュア
等が、もう咲き始めました。

 

 

 

 

 

 

 

↑フランシスデュブリュイ(T系)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ジュードジオブスキュア(ER)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑グルスアンアーヘン(F)

 

あら、あら・・・もう?という感じです。

でも、まだ気温が高いので、小さいし形も整ってなく
本領発揮にはほど遠い…。

秋バラが楽しめるのは、10月半ば過ぎくらいからなので
今、咲き始めているのは、まだまだ夏花の延長ですね。

 

 

今朝は、よく晴れていて日の出が見事でした。

まさに、黄金色に輝く空ヾ(^v^)k

これから、秋が深まるにつれて、空気が

済んでくるので日の出もキレイになります。

バラと共に、とても楽しみです♪

SPONSORED LINK

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

液肥を作ってみましょう♪

応援お願いします^^

Twitter

アーカイブ