バラの無農薬栽培方法とバラの写真、そして二匹の小豚たちの物語♪

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バラの無農薬栽培と二匹の小豚たち♪

剪定理論は分からないけど、

秋バラ第一号・・・?^^;

夏剪定から約一ヶ月で、

もう、グルスアンアーヘンや

レディエマハミルトンが
咲き始めたけど…いくら

何でも早すぎるですね。

でも、今朝開いたのは、

剪定後の枝についた花なので、
やはり秋バラ…になるのかな?

今年はいつまでも暑かったせいか、

まだまだ小さいし
形も整ってない。

 

今年は、夏の剪定を遅くした方がよかったみたい…。

  う~ん、残念!!

…と、いっても時計の針は、後戻しできないので
今後の参考にするしかないですね。

↓これは、グルスアンアーヘン(FL)だけど、いつもより

かなり違う雰囲で咲きました。ピンクが濃く出てT系のオメールにそっくりです。

 

 

 

 

↓これは、ERのライラックローズ・・まだ、いつもの迫力がないです(^^ゞ

 

 

 

↓ERのレディエハミルトン…色も薄いし形も整ってないですね。

 

 

他の薔薇たちのつぼみはまだ小さいので、10月中旬~下旬位に
なるような感じです…。

バラって、剪定から何日で開花するんだろう?って思われた事
ないですか?

品種によっても違いますが、大ざっぱに言うと早咲き種で剪定後
40~45日、遅咲き種は60日後と言われてます。

で、暑いと花が小さいし形もよくないので、霜が降りる前、
秋ギリギリに開花させようと逆算し、おおよその
剪定日を決めるわけです。

それも、早咲き種を後にして、遅咲き種から剪定を始めると
揃ってくるかな?という感じですね。

ところが、これが『自然』相手なので理論通りにはいかない!
・・・本当に難しいですよね…。

バラは、剪定後から開花までの温度の積算(その日の
平均気温の総和)で開花が決まるみたいです。

一般的に1000℃なんですって。

…で、剪定日は各品種の到花「日数」で決められる
そうです。

でも、「日数」ってすごくアバウトですよね。

例えば、秋剪定後40日で咲く品種があったとします。

この40日という日数はあくまで目安で、その年の天候が
標準的じゃなかったらはずれますね。

10月20日前後に開花させたいのか、11月3日に
したいのかでも変わってきますね。

開花は積算温度で決まるって言うことは、極端な話、
涼しい秋に40日で咲く品種は、暑い夏の場合なら
40日では既に散っちゃってますね。

難しい剪定理論・・・管理人もよくわかりません(^▽^;)

分かる事は、バラって不思議だなぁ…ということです。

あ、でも、これはバラに限ったことではありませんね。

植物全般にいえることです^^

 

私たちは、不思議に囲まれて過ごしている・・・

なんだか、ワクワクしてきませんか?^^

 

【おまけ(^^ゞ】

 

 

 

 

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