4Oct
「うどん粉病がでてきました。
何とか早く退治できないでしょうか?」
という問い合わせを、読者の方から
頂きました。
そうですね、夏の暑い間は静かだった
うどん粉病も、1日の気温差が大きくなる
今頃から、俄然勢いが強くなってきますよね。
管理人も3年ほど前までは、うどん粉病に
本当に悩んでました。
どうやってうどん粉病を改善したのかというと
管理人が愛用しているある精油を使ってみたら
それがとても効果があったんです。
抗菌力がとても高い精油なので、もしかしたら
うどん粉病にもいいんじゃないかと思って
始めたのがきっかけでした。
自分の中でも半信半疑だったんですけど、結果は
思った以上に素晴らしくて大成功!!
春は多少でますが、昨年から秋はゼロ!
今の段階でも、出る気配がないので今秋も
ゼロだと思います!(^^)!
この精油を使い始めて一つびっくりしたことが
あります。
木がすごく丈夫になったんです!
葉もお花も今までより大きくなり
本当にびっくりと同時に感動でした!
うどん粉病や、黒点病対策で一番いいのは
しっかり効果が出るモノを使用すること。
そして、もう一つ大事なのは木を丈夫にすることです。
木が健康で丈夫になれば、少々の病気は
はね除けてしまいます!
バラは、病気などに弱いので、とてもひ弱な
イメージがありますけど、意外や意外、結構
たくましさも^^
木を丈夫にするための方法の一つに、今日
お伝えする『キトサン液』があります。
肝心な事は、バラが強くなればうどんこ病や黒点病は
自ずから発生しなくなるということです。
農薬やニームオイルなどの自然農薬の散布、
米ぬか散布は対症療法なんですね。
対症療法で、バラの体力作りはできないんです。
.
そして、根本原因を改善しないと、いつまでたっても
あれやこれやと薬剤等を散布しなければならなく
なるんですね。
.
一言で言っちゃうと、うどんこ病や黒点病が次々と
発生するのは”ひ弱”で、病気をはねかえすほどの
体力がないということなんですね…
.
キトサン溶液はバラの体力を高めるのに役立ってくれます。
使っていると、さかんにシュートを出し新芽と蕾がどんどん
上がり、体力がついてきてるのがよく分かると思いますよ。
.
キトサン溶液を散布して2年もすれば、バラ自身が強くなり、
うどんこ病や黒点病は目に見えて少なくなってきます。
あなたのバラさんたちを丈夫にするために、ぜひ使って欲しい
一つです。
★今日も『おまけ』です(^▽^;)
日の出の写真を撮り始めて5~6年…。
今朝も日の出が見事でした♪
秋から冬にかけて、空気が澄んでくるので
日の出が本当に見事…感動の日々です。
チビラたちとの早朝お散歩も、もう11年に
なりますΣ(´∀`;)
夜から朝に、刻々と変わる空…素晴らしい
私達へのプレゼントですよね。
★おまけのおまけ・・・(^▽^;)
最近、姉ワンはオシリしか写ってないですね(≧▽≦)ゞ
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