28Jul
毎日暑いですね…フゥ(*´ο`*)=3
名古屋は連日最高気温が36度…。
ここは日本か?と思っちゃいます(*>ω<*)
皆さまの所はかがでしょうか…
バラさんたちは元気でしょうか?
夏の管理と、アリの報告を早くと思いながらも
あれやこれやバタバタしてて、なかなか更新が
できません(T_T)
やぼ用…多すぎです。
さてさて、本題!夏の管理です。
毎年、梅雨明けから相談がう~んと増えるのが
黒点病になって葉が落ちちゃった…です。
これは、多分梅雨が原因と思うんですが
葉が落ちると光合成できなくなり、木が本当に
弱ってしまいます。
これからの葉は、冬に向けての養分製造工場なので
一枚でも多く残したいところ。
地植えは別として出来るだけ雨に当たらない所に
移動できたらいいですね。
でも、10号以上の鉢だとかなり重量がありますので
腰に負担が来るので注意してください!
…で、やはり思うんですが、なにより黒点病に負けないように
株自体を丈夫にする事が先決…。
人間も同じだと思うんですが、症状が出てからでは
治りも遅いですよね。
病気にならない身体作りを日頃から気をつけて実行
しておけば、さほど影響は受けないと思います。
どうしても目に見えない部分ですので、難しいですけど…。
バラでいうと土ですね。重要なのは。
やはりここがイノチだと思います。
今は、バラの土がたくさん売られていますが、内容を
よ~く確認して購入したほうがいいと思います。
堆肥やピートモスなどが混ぜてある場合は、ペーハー
調整したものかどうか、その辺も チェックした方がいいです。
今は、放射能汚染の心配もかなりあります。
直接店舗に行って購入されるなら、ガイガーカウンターで
測った方がいいですね。
通販で買うならお店に問い合わせる…。
趣味のバラ栽培で調子が悪くなった…なんてしゃれにも
なりません。
くれぐれもお気を付けて!
①土 ②適切な施肥&防除
この二つが大事なので、バラさんとよく会話しながら
お世話してあげてくださいね。
それと、夏は鉢を直射日光に当ててはいけないです。
鉢の中の温度は40を超えてしまうので、根が
死んでしまいます。
こうなると、秋バラは絶望的ですね。
それと、今、大事な作業の一つにシュート促進
として硫安をあげること。
夏剪定の前にあげたほうがいいと思います。
夏剪定については、また今度!
あ・・・アリ退治観察記…続編もありました(^^ゞ
アリ・・・おもしろいですよ。
明日、アリの報告ができるように更新頑張ります(^^ゞ
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