21Jun
今年は空梅雨だと思ってましたが、
この2~3日、台風の影響からか
よく降りますね。
草花が喜んでいることでしょう^^
さて、雨が続く時の水やりですが、結構神経使いますよね。
地植えならそう気にしなくてもいいと思いますが、鉢栽培は
ちょっと気にしなくてはいけないポイントがあります。
雨の日は、当然お天気が悪いわけなので、お天気がいい日と
同じように水やりをすると失敗することがよくあります。
雨で鉢土が湿っているから、水やりはやめようかな?と
思うことがよくありますが、しばらくして様子を見るとぐったり
してる事もあったりして慌てることがあります^^;
かといって、土の表面が湿っててもいつもと同じように
お水をジャブジャブあげると、根腐れを誘発したりすることも
あります。
じゃ・・・どうすればいいのよ!
って言いたくなりますよね^^;
ちゃんと、ポイントがありますよ^^
お水をあげる前に、鉢土の中にそっと指を入れてみて下さい。
土の表面は湿っていても、中は渇いている…こういうパターン
が結構多いので、この場合はお水をしっかり上げてくださいね。
でも、土の中の方まで湿っていたら、もうお水がしっかり
入っているのでそれ以上あげるのはよくないですね。
これは、雨の日のチェックだけじゃなく、重い土を使っている
方はこのパターンが結構多いと思いますので、水やりの度に
チェックされるのがいいと思います。
表面は渇いているのに、中はたっぷり水を含んでいるということも
あるので要注意です。
1鉢、1鉢をチェックするのは中々面倒ですが、大事なバラたちを
健康に育てるためには心がけておきたい事の一つです。
昔から
『水やり3年…』
と言いますものね。
水やりはバラ栽培の基本中の基本ですので、しっかり
マスターしたいですね。
◆ジェネラスガーデナー(ER)
◆アマンディールシャネル(ギヨローズ)
◆ジャネット(ER)
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
.